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このチュートリアルでは、カスタムコードを使用して作成するレポートの作成方法を紹介します。
このトピックでは、以下のタスクを行います。
メモ:
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チュートリアルを完了すると、次のようなレポートが作成されます。
Visual StudioプロジェクトにActiveReportを追加する
詳細については、「プロジェクトにレポートを追加する」を参照してください。
レポートをデータソースに接続する
データセットを追加する
SQLクエリ |
コードのコピー
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---|---|
SELECT Store.StoreName, Address.City, Address.Region AS StateProvince, Address.Country, Districts.District FROM Address INNER JOIN (Districts INNER JOIN Store ON Districts.DistrictID = Store.DistrictID) ON Address.AddressID = Store.Address WHERE NOT Districts.DistrictID = 0 ORDER BY Districts.District |
レポートのレイアウトを作成する
プロパティ名 | プロパティの値 |
---|---|
Location | 0in, 0in |
Size | 6.5in, 0.5in |
TextAlign | Center |
FontSize | 14pt |
Value | 地区別の商店 |
プロパティ名 | プロパティの値 | ||
---|---|---|---|
Location | 0in, 0.5in | ||
FixedSize |
6in, 7in
|
列 | 幅 |
---|---|
TableColumn1 | 3in |
TableColumn2 | 1.5in |
TableColumn3 | 1.5in |
=Fields!District.Value」
プロパティ名 | プロパティの値 |
---|---|
FontSize | 12pt |
FontWeight | Bold |
BackgroundColor | MediumPurple |
Color | White |
フィールド | 列 |
---|---|
StoreName | TableColumn1 |
City | TableColumn2 |
StateProvince | TableColumn3 |
TableColumn1
プロパティ名 | プロパティの値 |
---|---|
Value | 商店番号 |
FontWeight | Bold |
TableColumn2
プロパティ名 | プロパティの値 |
---|---|
Value | 都市 |
FontWeight | Bold |
TableColumn3
プロパティ名 | プロパティの値 |
---|---|
Value | =iif(Fields!Country.Value="USA", "州", "地方") |
FontWeight | Bold |
メモ: 3番目の列では、国が米国である場合は「州」を表示しますが、そうではない場合は「地方」を表示します。 |
コードをレポートに埋め込んでフィールド式で参照する
このカスタムコードは、レポートにある各都市に対してYahoo!R Mapsへ移動するURLを作成します。
Visual Basicコードスクリプトタブに追加します。 |
コードのコピー
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Public Function MapLink(ByVal Country, ByVal City, ByVal StateProvince) As String Dim Link As String Dim _Country As String = Country.ToString() Dim _City As String = City.ToString() Dim _StateProvince As String = StateProvince.ToString() Select Case _Country Case "USA" Link = "http://maps.yahoo.com/maps_result?addr=&csz=" & _City & "%2C+" & _StateProvince & "&country=us&new=1&name=&qty=" |
メモ: カスタムコードは、レポートでコードを再利用する場合、または、式で指定できないような非常に複雑なコードを使用する場合役に立ちます。カスタムコードは、Visual Basic.NETを基に記述されたインスタンスである必要があります。複数のメソッドを含むことができますが、クラスまたは他の.NET言語を使用する場合、カスタムアセンブリを作成してください。詳細については、「スクリプトの使用」を参照してください。 |
フィールド式に埋め込んだコードを参照する
=Fields!City.Value 式を含む
)選択します。[プロパティ]ウィンドウの下部にある[プロパティ設定ダイアログ]をクリックします。これはコントロールのダイアログを開くコマンドです。詳細については、「[プロパティ]ウィンドウ」を参照してください。= Code.MapLink(Fields!Country.Value, Fields!City.Value, Fields!StateProvince.Value)
レポートを表示する
または